東洋工芸は特殊形状・特殊面状タイルの加工に定評を頂いております。
PC板打設後の洗浄が困難な面状のタイルには、コンクリート硬化遅延・剥離処理を行います。湿式タイルのようなサイズが一定でないタイルは膨張目地(防潤目地)を用います。また、リブのように厚みが一定でないタイルへの対応にはバックアップ加工があります。さらにテッセラなど面状もサイズもおよそPC工法には困難だと考えられるようなタイルも当社ならこれらの技術の組み合わせで解決できます。
ただ、お客様にとってはそれぞれ具体的な状況でどのような仕様で注文したらよいのか判断に迷われることでしょう。そんな時にはぜひご相談ください。それぞれのタイルに応じた最適な仕様をご提案させて頂きます。
判断の難しいタイルについてはご相談頂くことで、オーバースペックを避け最適なコストパフォーマンスを得ることができます。